福島第一原発4号機は間違いなく爆発する
倒壊すると言われている福島第一原発の4号機ですが、私は倒壊もあり得るが、爆発する可能性のほうがより高いと考えています。
その理由は、昨年の3月15日の爆発によって、燃料プールを取り囲んでいた壁と天井が吹き飛び、プールの配管にヒビが入り、外からのゴミや雨が直接燃料プールに入ってしまう有り様だからです。
基本的に核燃料棒というものは、とてつもなく危険な代物であり、常に静かで安定した環境の中で保管・保存しておかなければならないものなのです。それが、現在、プールに注水している水だけが頼りなのです。
小学校のプールに水を張り、そこに核燃料棒が満載されているのと同じ状況です。
学校のプールに核燃料棒。市民プールに核燃料棒。。
大丈夫なわけないのです。
しかし、東電と政府は、4号機は安定しているため、何も心配する必要はないと主張しています。
マジですか?
確かに、危険な状態で安定し続けています。そして、心配しても仕方がないので「心配する必要はない」のかも知れません。
2号機も水素濃度が上昇してきており、福島第一原発は、いつ、どうかなっても何ら不思議ではない状況にあるのです。
その理由は、昨年の3月15日の爆発によって、燃料プールを取り囲んでいた壁と天井が吹き飛び、プールの配管にヒビが入り、外からのゴミや雨が直接燃料プールに入ってしまう有り様だからです。
基本的に核燃料棒というものは、とてつもなく危険な代物であり、常に静かで安定した環境の中で保管・保存しておかなければならないものなのです。それが、現在、プールに注水している水だけが頼りなのです。
小学校のプールに水を張り、そこに核燃料棒が満載されているのと同じ状況です。
学校のプールに核燃料棒。市民プールに核燃料棒。。
大丈夫なわけないのです。
しかし、東電と政府は、4号機は安定しているため、何も心配する必要はないと主張しています。
マジですか?
確かに、危険な状態で安定し続けています。そして、心配しても仕方がないので「心配する必要はない」のかも知れません。
2号機も水素濃度が上昇してきており、福島第一原発は、いつ、どうかなっても何ら不思議ではない状況にあるのです。
昭和の時代が遠ざかっていく
放射能と大地震、経済不況といった苦難の道を、今年2012年はたどることになります。私は昭和36年生まれですので、昭和のよい時代を生きてきました。
高度成長であり、夢と希望を抱いて自分の未来へ向かって突き進んでいました。
道で缶を蹴り飛ばしても誰も妙な目で見る者はいませんでした。ストレスのない時代です。
いま、私がそんなことをすればツイッターで「小林朝夫は自分の飲んでいたジュースの缶を蹴って捨てた。教育者というレッテルが笑わせるぜ」といったことを書かれてしまいます。
昭和の時代が懐かしくもあり、輝きをもって心の中に刻み込まれています。
おそらく、あんなにいい時代は、もう二度とやってこないでしょう。
昭和は、素敵な時代でした・・
高度成長であり、夢と希望を抱いて自分の未来へ向かって突き進んでいました。
道で缶を蹴り飛ばしても誰も妙な目で見る者はいませんでした。ストレスのない時代です。
いま、私がそんなことをすればツイッターで「小林朝夫は自分の飲んでいたジュースの缶を蹴って捨てた。教育者というレッテルが笑わせるぜ」といったことを書かれてしまいます。
昭和の時代が懐かしくもあり、輝きをもって心の中に刻み込まれています。
おそらく、あんなにいい時代は、もう二度とやってこないでしょう。
昭和は、素敵な時代でした・・
東電のキチガイ的発表→4号機原子炉建屋は傾いておらず、燃料プールを含め地震で壊れることはありません
よくこんなキチガイ的なことが平気
で言えるものです。4号機は、すでに傾いているし、だいたいめちゃくちゃに壊れています。「健全性を確認」って、頭がどうかしているとしか思えない発言で
す。すくなくとも、1号機〜3号機はメルトダウンしているのに、健全性を確認て・・ 片腹痛いです。。
「4号機原子炉建屋は傾いておらず、燃料プールを含め地震で壊れることはありません」
転載記事
4号機原子炉建屋は、水素爆発により建屋の上部が損傷した状態となっていますが、下記の項目を確認し、燃料プールを含め地震で壊れることがないことを確認しています。
(1) 使用済燃料プールの水面と建屋の床面の距離を測り、建屋が傾いていないことを確認しました
(2) 再び東北地方太平洋沖地震と同程度の地震(震度6強)が発生しても使用済燃料プールを含め原子炉建屋が壊れないことを解析により確認しています
(3) さらに使用済燃料プール底部を補強して、耐震余裕度を20%以上向上させています
(4) 今後、年4回の定期的な点検を実施し、原子炉建屋および使用済燃料プールの健全性を確認していきます
「4号機原子炉建屋は傾いておらず、燃料プールを含め地震で壊れることはありません」
転載記事
4号機原子炉建屋は、水素爆発により建屋の上部が損傷した状態となっていますが、下記の項目を確認し、燃料プールを含め地震で壊れることがないことを確認しています。
(1) 使用済燃料プールの水面と建屋の床面の距離を測り、建屋が傾いていないことを確認しました
(2) 再び東北地方太平洋沖地震と同程度の地震(震度6強)が発生しても使用済燃料プールを含め原子炉建屋が壊れないことを解析により確認しています
(3) さらに使用済燃料プール底部を補強して、耐震余裕度を20%以上向上させています
(4) 今後、年4回の定期的な点検を実施し、原子炉建屋および使用済燃料プールの健全性を確認していきます