黄金の金玉 ふぐり玉蔵さんとお会いしますた
超人気ブログ「黄金の金玉を知らないか?」のふぐり玉蔵さんとお会いしました。
今日、湖の畔で待ち合わせをして、お会いしました。
しかし、しかし、私は犬一匹をお供にして桃太郎のごとくお会いしたのですが、玉蔵さんは、まさかのフンドシ姿で、このクソ寒いのに「くほほほっ ヒャッ ホー」とか叫んで、黒服のボディーガードを二人引き連れて現れました。驚いたのなんのって、それは、とても言葉には言い表すことができないほどの衝撃です た。二人の黒服は、一人は日本人で、もう一人は黒人ですた。黒いスーツと黒い帽子、そして、黒いサングラスで怖いのです。
東京?から甥っ子さんも避難してきたとかで、甥っ子さんも一緒にいらっしゃいました。
さっそく超高級レストランで秘密の会合をスタート。
昼に話し始めて5時間以上、話はとどまるところを知らずに、延々と続いたのですた。
玉蔵さんは、その間、ノンアルコールビールをひたすら飲み続け、「ワタスはフンドシですので、アルコールは・・」などと言って、グヒグビと飲み続けるので す。その間、ボディーガードは玉蔵さんの背後に微動たりとも動かずにじっとしたまま人形のように動かないのです。おしっこもいかず、笑うこともなく、途 中、「生きてるのか?」と思ったほど、ほんとうに動かないのです。
ただ、私の犬が玉蔵さんのフンドシに噛みついたときだけ、一瞬、サングラスの下の瞳がピカッと鋭く光り、私と犬を交互に睨んだのでした。その迫力に、私は縮み上がり、玉蔵さんと何を話していたのか、まったくわからなくなってしまいました。
「いつも、この方たちを連れて出掛けるのですか?」
「くほほほっ、今日は特別だす」
「いつもは一人なのですか?」
「くほほほっ、エージェントさんと会う日は連れて行きます」
どうやら、私はエージェントと同じ扱いらしいのです。それがいいのか、悪いのか、私にはわかりませんが、とにかく、同じ扱いらしいです。
私は、ひたすらコーヒーを飲み続け、玉蔵さんはノンアルコールビールを飲み続け、犬は吠え続け、甥っ子さんは何か黙々と食べ続け、黒服の二人は立ち続け、時間はアッという間に過ぎていくのでした。
話の中身は極秘にしてくださいということで、ここでは何も語ることはできません。
たぶん誰が聞いてもキチガイ話だと思う話なのです。
一人でもキチガイな話をする人間が二人で会話しているのですからキチガイ度がパワーアップして手に付けられない内容になってしまっていたはずです。しかし、本人たちは「くほほほっ」と笑いが絶えず、タイムトラベラーのように時間が過ぎてしまいました。
楽しい時間は速く過ぎ去る。アインシュタインも、そう言っています。
5時間が、たったの10分ほどに感じられる滞空時間。
考えるな感じるんだ!
そう玉蔵さんは叫んで「くほほほっ」と笑うのです。
笑ったすぐあとに「ひゃっほー」と絶叫。
もうキチガイ。。
ああ、キチガイ。。
なんで、こんなにキチガイなんだろう・・
そう思った瞬間、「小林さんのほうがワタスよりもキチガイですた」と言われました。
その言葉に反応したように私の犬が玉蔵さんの金玉に噛みついたのです。
ヒャッホー、、
私は、帰り道、車の中で、何を話したのか、すべて忘れてしまったのです。
いったい、何を話したのか?
村が何とかかんとか・・
選別がなんとかかんとか・・
うーん、なんだったのでしょう?
また会う約束をして、夕闇の中、フンドシ姿のほとんど真っ裸な玉蔵さんは、消えて行ったのです。
遠くなってほとんど見えなくなったとき「ひゃっほー」という叫び声が闇に響いたのですた。
今日、湖の畔で待ち合わせをして、お会いしました。
しかし、しかし、私は犬一匹をお供にして桃太郎のごとくお会いしたのですが、玉蔵さんは、まさかのフンドシ姿で、このクソ寒いのに「くほほほっ ヒャッ ホー」とか叫んで、黒服のボディーガードを二人引き連れて現れました。驚いたのなんのって、それは、とても言葉には言い表すことができないほどの衝撃です た。二人の黒服は、一人は日本人で、もう一人は黒人ですた。黒いスーツと黒い帽子、そして、黒いサングラスで怖いのです。
東京?から甥っ子さんも避難してきたとかで、甥っ子さんも一緒にいらっしゃいました。
さっそく超高級レストランで秘密の会合をスタート。
昼に話し始めて5時間以上、話はとどまるところを知らずに、延々と続いたのですた。
玉蔵さんは、その間、ノンアルコールビールをひたすら飲み続け、「ワタスはフンドシですので、アルコールは・・」などと言って、グヒグビと飲み続けるので す。その間、ボディーガードは玉蔵さんの背後に微動たりとも動かずにじっとしたまま人形のように動かないのです。おしっこもいかず、笑うこともなく、途 中、「生きてるのか?」と思ったほど、ほんとうに動かないのです。
ただ、私の犬が玉蔵さんのフンドシに噛みついたときだけ、一瞬、サングラスの下の瞳がピカッと鋭く光り、私と犬を交互に睨んだのでした。その迫力に、私は縮み上がり、玉蔵さんと何を話していたのか、まったくわからなくなってしまいました。
「いつも、この方たちを連れて出掛けるのですか?」
「くほほほっ、今日は特別だす」
「いつもは一人なのですか?」
「くほほほっ、エージェントさんと会う日は連れて行きます」
どうやら、私はエージェントと同じ扱いらしいのです。それがいいのか、悪いのか、私にはわかりませんが、とにかく、同じ扱いらしいです。
私は、ひたすらコーヒーを飲み続け、玉蔵さんはノンアルコールビールを飲み続け、犬は吠え続け、甥っ子さんは何か黙々と食べ続け、黒服の二人は立ち続け、時間はアッという間に過ぎていくのでした。
話の中身は極秘にしてくださいということで、ここでは何も語ることはできません。
たぶん誰が聞いてもキチガイ話だと思う話なのです。
一人でもキチガイな話をする人間が二人で会話しているのですからキチガイ度がパワーアップして手に付けられない内容になってしまっていたはずです。しかし、本人たちは「くほほほっ」と笑いが絶えず、タイムトラベラーのように時間が過ぎてしまいました。
楽しい時間は速く過ぎ去る。アインシュタインも、そう言っています。
5時間が、たったの10分ほどに感じられる滞空時間。
考えるな感じるんだ!
そう玉蔵さんは叫んで「くほほほっ」と笑うのです。
笑ったすぐあとに「ひゃっほー」と絶叫。
もうキチガイ。。
ああ、キチガイ。。
なんで、こんなにキチガイなんだろう・・
そう思った瞬間、「小林さんのほうがワタスよりもキチガイですた」と言われました。
その言葉に反応したように私の犬が玉蔵さんの金玉に噛みついたのです。
ヒャッホー、、
私は、帰り道、車の中で、何を話したのか、すべて忘れてしまったのです。
いったい、何を話したのか?
村が何とかかんとか・・
選別がなんとかかんとか・・
うーん、なんだったのでしょう?
また会う約束をして、夕闇の中、フンドシ姿のほとんど真っ裸な玉蔵さんは、消えて行ったのです。
遠くなってほとんど見えなくなったとき「ひゃっほー」という叫び声が闇に響いたのですた。